ここで行う「前世療法」とは、私が「あなたの過去世はこうですよ」とお伝えするものではありません。
ご自身に体験していただいて、過去世の体験から学べること、気づいたことを持ち帰り、今世で生かしていただくこと・・・に大きな意義があります。
私は過去世を体験するクライエントさんの伴走者。体験のお手伝い人です。
なぜ向き合うことが大事なの?
過去世は本人が気づいてあげることだけでもある程度癒されます。
さらに、ご自身がご自身の過去世に向けてヒーリングすることは
過去世にとって最大の癒しとなり得ます。
最大の癒しを受け取った過去世・・・それは今世のあなたの輝きへと繋がります。
ヒーリング未経験の方が過去世に向けてヒーリングできるように、
簡単で楽しくできるヒーリング方法で誘導して進みます。
もちろん、ヒーラーからもパワフルにヒーリングさせていただいております。
セッション後半であるその過去世ヒーリングは、
まばゆくあふれる光”ライトフルな光”の中で行います。
光で護られた安心安全な場所での至福な時間。
そんなギフトを皆様にぜひ受け取っていただきたく、提供させていただいております。
向き合うこと自体が何となく不安・・・
→実は過去世のことが気になりだしたり、お申込みになった時にはすでに、
「向き合う時期が来ているよ。それに向かって準備ができてるよ」という高次からのサインを
受け取っているのです。
それでも不安な方にはご希望があれば事前ヒーリング
(前日までに遠隔ヒーリング、もしくは精油による感情の解放)をさせていただきます。
セッションのながれとして、前世体験の前に、まず、気になっていることについて、キーワードを決めます。キーワードが、その時体験する必要のある前世に行き易くするための道しるべとなります。
前世体験の実際に入ります。クライアントさんが、一番リラックスできるスタイルで、行います。椅子に腰をかけてでもいいし、横になってもかまいません。
軽く目を閉じて行いますが、催眠ではないので、途中で目を開けることもできますし、トイレにも行けます。浄化が起こるのか、トイレに立たれる方は結構多くいらっしゃいます。戻って再開しても、ちゃんと、続きから体験しておられます。
クライアントさんは私の誘導を聞きながら、現在とは別の魂の時代を体験します。
その前世が体験したものを体験し、その感情を感じ、湧いてくる気づき、学びを表現していきます。・・・ちょっとこわい? 大丈夫。(o^-^o) その時、その人が体験するに耐えうるものがちゃんと用意されています。
「その時体験する必要のあるものを体験する」のです。
このセッションを通して
光の中の心地よさをぜひ味わっていただき、今後の糧にしていただけたらなぁと思います。
<体験のしかた、さまざま>
*前世の体験のしかたは人それぞれです。視覚的に表れる人は、映画を観ているように体験されますが、
日本人は「なんとなくそんな気がする」という感覚でくる人が多いといわれています。
また、画像ではなく、聴こえてくる、波動だけ感じるという人もおられます。
*体験のかたちも、人によって違ってきます。過去世を体験し光の存在と対話した人、過去世の体験だけ
した人、過去世は体験せず、光に包まれて光の心地よさを感じた人、1回のセッションで、二つ以上の
過去世を体験した人・・・。
これもまた、「その時、その人に必要な体験のかたち」で体験されます。